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☀ 真作 播州皿屋敷 盟結艶立額 1850年 香蝶楼豊國 画 国貞 浮世絵

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☀ 真作 播州皿屋敷 盟結艶立額 1850年 香蝶楼豊國 画 国貞 浮世絵

※播州皿屋敷 盟結艶立額 1850年 香蝶楼豊國 画(歌川豊国 3代目 国貞) 実成金菊月(ミノリヨシ コガネ ノ キクズキ) 皿屋敷を題材とした「実成金菊月」のお菊の霊が現われている場面を描いたもの。 Supernatural Beings of Japan(called yokai) 約35.1cm×24.2cm 中央に折り線有り 中央の上部と下部に綴じ穴あり 裏の上部と片側にテープ有り(元々額装されており、シートに固定するためのもの) 虫食いはなく、色味も良く、摺りも素晴らしい状態です。 画像から確認してください。 うらめしや〜と声が聞こえてくるかのよう。 いちまぁい にまぁい のお菊さんです。 カリフォルニアにあるアンティークショップのカレンさんとやり取りして今朝購入しました。 三代豊国なので国貞の作と思います。 これは歌舞伎で怪談を公演する際の、当時のポスターのようなもので、所蔵は国立国会図書館や福岡市博物館にもあります。市場での確認はできません。 ※ 皿屋敷のお菊については、播州(兵庫)や江戸の番町など、類似の物語がいくつも存在する。共通するのは、主人秘蔵の皿を割って責め殺された娘の亡霊が現れ、足りなくなった皿を数えるというもの。この作品は嘉永3(1850)年江戸・中村座で上演された「実成金菊月(みのりよしこがねのきくづき)」の舞台を描く。浅山鉄山は八代目市川団十郎が、お菊は四代目市川小団次が演じている。お菊の亡霊が、井戸からではなく、空から舞い降りるように現れている。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画
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Update Time:2025-06-21 19:26:01

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